☆ホーム
改札から見えた 君の後ろ姿
今でもはっきり覚えてる
さみしくなんかないよ と
手を振った笑顔も
追いかけないほうがいいと
ささやく声に
反論もせずに従った
弱気な僕は今も ここで
気がつけば君は
僕よりずっと前で 遠くて
あの時追いかけていけば
まだ間に合ったのかなぁなんて
どうしようもないことを頭ん中繰り返したりしてて
…今でも 間に合うのかなぁ
君のところへ向かうのは
今からでも 遅くないのかなぁ
少し遠回りでも
すごく遠回りでも
いつかもう一度 君に追いつけるように
僕は歩き出す
諦めず
一歩ずつでも前へ
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
えーと。
今回はですね。
電車逃したときの詩です。(爆)
ホームでドアが閉まる瞬間とか、見たくないよね。
ていぅかね。
「走っても間に合わなかったもん!!!!!」
って開き直っても、やっぱり
「もうちょっとがんばれば実は間に合ったのかも」とかね。
つい、ムダに自分の身体能力について自己反省しちゃったりとか、あるよね?(笑)
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