前へ前へ

☆前へ前へ

しゃぼんだまのようにぐるぐるした色
希望と不安が入り混じったような
そんな箱の中から僕らは
「何か」をつかんで走り出した

時につまずき
時に泣き
後戻りしたくなる事は度々で
どうして走ってるのかさえ
わからなくなる事も多かった

それでも走ってここまできた
握り締めた右手は開かずに
汗だくになって　がむしゃらになって
それでも走ってやってきた

ほら　次の扉がやっとみえた
握ってた手を開いてみたら
・・・あぁ、扉を開く鍵だ
新しい場所へ行けるんだ

次のステージは広い海
広くて深くてどこまでも続く
次のゴールは一体どこだ？
遠くて岸すら見えないけど

さぁ　泳いでどこまでも行こう
握り締める鍵を探しながら
くたくたになって　へとへとになって
それでも泳いでいきたいんだ

ゴールなんて無くたっていいさ
だってこれは僕が決めた道
いや、どこかにあるはずなんだ
だってゴールを決めるのは僕

とりあえずはあの島まで
見えないけれど　この方向へ

☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆　☆
ちょっと物語ちっくですね、流れが。
最近バンプの曲を良く聴くから、その影響かなぁ？？
でもちょっと組み立てが難しかったです。。
次のステージを海にしたのは・・・・・
水泳部として、ここは泳いでおこうと。（ぇ

テーマは夢。といぅか、その区切りです。高校卒業して大学進学を前にした、今の状況ですね。
てか画像がちょっと重いかも・・・・・ごめんね(苦笑)